美顔器「エステナードソニックRose」でほうれい線対策!

エステナードソニック、MOMO、Rose の違いは?

保湿、引き締め、美白効果のある家庭用美顔器「エステナードソニック」には、
ホワイト、MOMO、Roseの3種類ありましたが、現在販売されているのはRoseのみです。

 

このページでは、ホワイト、MOMO、Roseの機能を比較し、
実際に使い比べてみた感想も交え、
エステナードソニックがどのように進化していったかを検証したいと思います。

 

また、下記のページでは、ハリ、ほうれい線、流れ毛穴、二重あごなどの原因となる
「たるみ」ケアに特化した、エステナードの最新機種「エステナードリフティ」と、
「エステナードソニックRose」との違いを検証しているので、
ご興味のある方は、是非ご覧になってみてください。

 

ソニックRoseとリフティの違い|選ぶポイントは?

 

ご注意ください!
エステナードホワイト、MOMOの製造・販売は終了しています。現在、公式サイト以外のWEBサイトで販売されているそれらの商品は「保証対象外」となる可能性があります。また、サイト上に記載されている「代理店」や「保証書付き」の文言にもご注意ください。健康コーポレーションは代理店販売は行っておりません。
⇒詳しくはこちら

 

最新機種「エステナードソニックRose」は3代目

 

エステナードソニックの種類

エステナードソニック

 

 

エステナードソニック MOMO

 

 

エステナードソニック Rose

 

 

エステナードソニック MOMO Rose ジェルの効果 比較

 

私のほうれい線対策で最初に活躍してくれたのは、
ピンクのボディがかわいい「エステナードソニック MOMO」

 

 

私がエステナードソニックを知ったのは、2011年の6月ごろで、
その頃の最新型がMOMOでした。

 

 

エステナードソニック 機種比較

 

エステナードソニックRoseとMOMOの比較

 

  (※黄色部分は、パワーアップもしくは、新たに追加された機能です。)

 

 

ピンクのボディがとってもキュートなMOMO

 

エステナードソニック MOMOには、
スキンセンサー、18金3Dヘッド、360℃アーム
3つの新機能が追加され、ヘッドが動いて小鼻などの細かな部分も
よりケアがしやすくなりました。

 

ヘッドが18金なので、金属アレルギーの方や、
肌の弱い方でも安心してお使いいただけ、
周波数は1MHzから5MHzですが、従来の美顔器は
1MHzが主流だったので、トリートメント効果はかなり高いと言えます。

 

MOMOの一番の魅力は、ピンクの可愛いボディ。
しかも、ただ単に可愛いだけじゃなく、
ピンクの色彩効果により気持ちがアップし、
女性ホルモンが活性化するという効果もあり、
60歳、70歳代の方も沢山購入されているそうです。
(健康コーポレーションのオペレーターさん情報)

 

 

乾燥によるほうれい線対策なら俄然Rose! 高級感ある美しいフォルム

 

2012年5月に発売された最新版「エステナードソニック Rose」は、
マルチウエーブ機能の振動数が最大毎秒800万回、周波数が8MHz
とさらに進化し自動スキンセンサー機能「ディープダイブ」という
特許を取得しました。

 

 

(※音楽が流れます。ご注意ください)

 

 

お肌の乾燥した部分を効果的に保湿。
しっかり肌の奥まで水分を届け、潤いを与えてくれます。

 

さらに、リフトモードは従来の2倍にパワーアップ!
ほうれい線対策には、とてもうれしい進化です♪

 

操作ボタンがひとつなので、操作がとても簡単になり、
電池と電気アダプターの両方が使えるから用途が広がります。

 

電池の場合、残量が少なくなってくると徐々にパワーが低下しますが
懐中電灯の明かりが段々暗くなってくるのと同じで、
本体はかわらず動いているため、パワーダウンに気づかない事があります。

 

その点、アダプターは常に一定のパワーなのでその心配がありません。

 

 

MOMOとRoseを使い比べた感想

 

MOMOとRose、いずれも優れた機能を搭載した美顔器なので、
最終的にはデザインで選ばれる方も多かったようです。

 

ただ、私の個人的な感想としては、実際に両方を使い比べてみると、
操作が簡単で、機能もパワーアップしたRoseに比べ、
MOMOでは少し物足りなさを感じました。

 

以下、その理由を項目ごとにまとめてみました。

 

ヘッド

Roseはヘッドの金属部分の直径が32ミリで、MOMOは35ミリと若干大きく、
3Dヘッドの可動域は、Roseの方がやや大きい。

 

2つ同時に使えば、ほんのすこしRoseの方が使いやすいような気もしますが、
単独で使うとほとんど分からない程度です。

 

また、Roseはトリートメントモードで稼働すると、次第にヘッドが少し暖かくなり、熱でジェルを蒸気に変えイオンを発生していますが、MOMOのヘッドは冷たいままなので、イオン効果はRoseの方が上かもしれません。

 

 

ボタンの操作と操作音

ボタン操作は、ダントツRoseの方が簡単です。
Roseの操作はすでにご紹介しているので、ここではMOMOの操作をご紹介します。
>>Roseの操作方法はこちら 

 

まず、ボタンは「ソニック」と「イオン」のふたつあり、
トリートメントとリフトは、「ソニック」を1回押して「イオン」を1回押す。
使用後はさらに「ソニック」を1回押し、「イオン」を2回押す。

 

クレンジングは、「イオン」を2回押し、
使用後は「イオン」をさらに1回押します。

 

2つのボタンの組み合わせで動作が変わるため使い勝手が悪く、
ちょっと使わないと忘れてしまいます。(^ ^;)

 

その点、Roseは操作ボタンが1つで、
ボタンを押す回数で動作が変わるのでとても使いやすくなりました。

 

 

次に操作音を比較してみました。

 

両者とも、ボタンを押すと「ピッ」と音がしますが、
MOMOは高音でちょっと音が大きく、Roseは中音で操作音は控えめ。

 

夜中、家族が寝静まった時にMOMOを使うと、
隣りの部屋で寝ている家族が起きないかと気を使います。

 

 

重量

重量は、取扱説明書によると、MOMOは約126gで、Roseは145gと、
本体重量の差はわずか19gなので、それほど違いは感じませんが、

 

Roseは、アダプターを使えば電池を入れなくても良いので、
電池入りのMOMOと電池なしのRoseを比較すると、
単3電池4個分の違いがあります。

 

とは言え、電池を入れても手が疲れるほど重くはなく、
私は電池入りの方が安定して使いやすいです。

 

 

こうして比較してみると、私自身、今まで気づいてなかった事もあり、
特にヘッドに関しては大発見でした。

 

MOMOは見た目も可愛く、美白と保湿効果の高い美顔器として、
若い世代を中心に支持されてきましたが、
さらに高機能に進化したRoseは、お肌のリフトアップ効果や
ハリアップ効果がパワーアップし、乾燥が気になる30代からのお肌にも
十分対応できる美顔器に進化していると思います。

 

 

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